令和元年は勉強の年

2019年7月26日

令和元年度は、なかむら歯科の衛生士と共にセミナーに出かける
「勉強の年」としています

そんな、なかむら歯科の方針にぴったりな日本歯科大学の菊谷武先生の2回シリーズの講演会に行ってきました。

当院では平成26年から診療室歩いてお越しになれる患者さんに対していろんな器械を使って、
ご自身の口腔機能の状態について知っていただくことをしています。

器械で計測して、数値がはっきり出ることによって、自覚症状とのギャップを認識してもらいます。
そして、その患者さんに対してオリジナルのトレーニングを考案し、実行してもらっています。

2日間コースのセミナーは、今まさに、なかむら歯科で行っていることを検証する内容でした

新しい入れ歯を作って、かみ合わせを回復したにも関わらず、
食事をよく噛むことができないのはお口や嚥下の力が低下しているから。　
口腔乾燥していることで何が起こるか。
口唇や舌の動きの検査をして低下を示す方にはどのようなトレーニングがおススメかなど、
なかむら歯科オリジナルをさらにバージョンアップすることができました。