しっかりみがこうと思うと、
ついついハブラシを持つ手にも力が入ります.
みがく力が強すぎると逆効果になってしまいます
歯ぐき下がりの原因になったり、
エナメル質も楔状に削れていきます
歯みがきの適切な力は150~200g程度。
歯にあてたハブラシの毛先が開かないくらい軽い力です。
習慣になってしまった力強い磨き方の人は、歯ブラシをエンピツ持ちにしてみましょう。
毛先がきちんと当たっていれば、歯垢(プラーク)を効果的に落とすことができます。
ハブラシを裏から見て毛先が見えるようであれば交換時期のサインです。
わずかでも開くと効果的に歯垢を落とせません
☆毛先が開いていない
☆みがき方はを優しく、細かく動かす。
ご注意ください
院長