1月26日、愛知学院大学歯学部同窓会にて
愛知学院で学ぶ「歯科と栄養」と題して、
愛知学院大学健康科学部健康増進科 教授 宇野智子先生に
「卒前教育における歯科と栄養士の相互理解を目指して」という演題で
同大学同学部同学科 講師 熊谷琴美先生に
「在宅医療の嚥下障害、がん、神経難病患者の栄養療法について」
という演題で、ご講演いただきました。
むし歯治療の時代から予防、口腔機能、摂食嚥下と
時代と共に私たちの歯科医療の範囲が拡大しています。
病院でのNSTレベルでは歯科医師、歯科衛生士も組み込まれています。
今や診療室でも栄養士を雇用して、歯科的な立場から「栄養」を取り入れて、
患者さんの人生サポートをしています。
幸いにも本学には健康科学部 健康増進科があり多くの管理栄養士の育成をしています。
そこでご活躍されている2名の教授にご講演をしていただくことにしました。
院長は同窓会の女性企画委員会の院長を5期務めています。
今、歯科界に求めれれているテーマで女性講師を選定し、
会員へ発信しています。
今回も聴講の先生方には非常に満足していただける内容でした。
院長🍀✨😍